ナラ天板

テーブルの天板をつくるために材木屋さんにナラの板材選び。
木材倉庫の雰囲気にいきなりテンションマックス!

適度の節とダメージのある板をラフな感じに仕上げたい。
材木屋さんからは、そんな要望が一番難しいと釘を刺される。

いい感じの板を選ぶことができたので、後は仕上がりを待つのみ。
自然素材だけに、出来上がるまでイメージ通りになるかという緊張感がある。

ナラ天板_2

ナラ天板_1

伊勢研修

デザイン顧問を担当させて頂いている会社の研修旅行に同行。

伊勢神宮と内藤廣さん設計の海の博物館を見学。
伊勢神宮は 4回目。 海の博物館は3回目。

来る度に新たな見どころ発見できて感動する。
僕の経験値が上がっているということもあるのでしょうが
そもそもこれらの建築の懐が深いということでしょう。
伊勢神宮_1

伊勢神宮_2

伊勢神宮_3

海の博物館_1

海の博物館_2

海の博物館_3

引き渡し完了

京都岩倉の住宅リノベーション。

無事引き渡しが完了しました。
『子供の成長を楽しむ家』というコンセプトで設計しました。
随所に子供のためのデザインを盛り込んでいます。

竣工写真撮影は7月の予定。
今から楽しみです!!
子供の成長を楽しむ家_1

子供の成長を楽しむ家_2

子供の成長を楽しむ家_3

子供の成長を楽しむ家_4

3Dウォール塗装

京都岩倉の住宅リノベーション。

いよいよ仕上げ工事。
予算を抑えるために大工工事でできる棚をデザインし
仕上げの塗装は施主施工。

窓を半分活かして、半分コロした色々な機能をもった3Dウォール。
正方形に切り抜いた穴にデスク、テレビ台、本棚、飾り棚になってます。

塗装は素人がやるとうまくいかないことが多いけど
塗りやすい塗料のおかげだろうか、とてもうまく塗れました。

何より子供たちが自分たちで塗ったことで愛着を持ってもらうことが一番。
ローコストでのリノベーションでしたが、楽しく仕事ができました。
3Dウォール塗装_1

3Dウォール塗装_3

授賞式

福岡県まちづくり建築賞の授賞式に行ってきました。

授賞式のあとはクライアント家族と祝杯。

受賞もさることながら、うまく住んでくれていることが設計者冥利につきます。
いろんなところにクライアントのセンスが光ってます!
福岡県美しいまちづくり建築賞_1
福岡県美しいまちづくり建築賞_2
福岡県美しいまちづくり建築賞_3
福岡県美しいまちづくり建築賞_4
福岡県美しいまちづくり建築賞_5
福岡県美しいまちづくり建築賞_6
福岡県美しいまちづくり建築賞_7

天井出現

リノベーションする戸建住宅で
天井現しとするために天井をめくる。

想定していなかった形状。
想定していなかった配管・配線ルート。
想定していなかった断熱材のない屋根。
想定していなかった1-2階間の音漏れ。

さあ 天井をどう見せようかな?!
脳みそが急速に加速する!
天井1
天井2

コレクター

BRUTUS の最新号の特集が「コレクター」

マニアックなモノの蒐集の特集。
モノの収集癖って、他人から理解されないことが多いけど
その人の個性とか人間臭さが感じられて
なんだかいいな~とも思いますね。

僕自身は昔はプラモデルとかシールとか牛乳キャップとか集めてたけど
今は全然蒐集とかしてないな~と
特集に出ているマニアックな人を少し羨まし思いました。

でも、よくよく考えると観葉植物を集めてました。
マニアックではないし、そんなに数はないから蒐集って感じがしてなかったけど
観葉植物屋さんの前で足を止めて眺めてるってことも多いです。

そんなわけで、うちの観葉植物の一部をUPします。
将来は植物に囲まれて生活したいなと思ってます。
観葉植物
ブログを書いているうちに気づいたけど、結構マニアックかも。

西京極の家

2016年竣工予定の住宅のスタディ。

ギリギリのスケジュールで設計をすることが多かっただけに
今回のように余裕のあるプロジェクトは時間の使い方に戸惑う。
1年くらい色々な方向性を検討して
あと一年でブラッシュアップしていくような感じかな?!

とにかくゆとりある時間を有意義に使っていきたい!
西京極の家_1
西京極の家_2
西京極の家_3

福岡県美しいまちづくり建築賞

設計監理させて頂いた福岡県の『地形に寄り添う家』が
「福岡県美しいまちづくり建築賞」の優秀賞を頂きました。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d11/26kenchikusyo-jk.html

大いに語らい楽しく設計させて頂いたクライアントと
御協力頂いた方々には本当に感謝です。

多くの方の御協力もあり、建築という山を一歩一歩登っていると思いますが、
登れば登るほど、建築という山の高さを感じます。
少しでも高みに到達できるように、これから一層の努力をしていきたいと思います。
地形に寄り添う家

お食い初め

息子が生まれて100日経ったので、お食い初め。

簡単に済ますつもりが、料理を作り始めると、気合が入りすぎてパーティ状態に。
お皿のレイアウトがなんだか宗教建築の平面図に見えるのは職業病かな?
お食い初め

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