明石の病院増築

明石の病院増築の設計がスタートします。
約4ヶ月をかけて大きな部分の法的な条件等整理がつきました。
まだまだ超えるべきハードルの多い設計となりますが非常に楽しみです。

焼き杉

豊田の住宅は外壁を張る行程まで進んでいます。
近隣集落の古くからある住宅の外壁材である焼き杉を採用ながら
新しさのあるデザインに挑戦しています。

幾何学性のある形態と自然素材の質感という対比的な要素をぶつけたことが
予想以上に面白い効果を生みだしています。
現場に行った瞬間にテンションがかなり上がりました。
大工さんも丁寧に工事をして下さっていて、本当にできあがりが楽しみです。

カキ小屋

福岡の住宅の新築と倉敷の診療所の改修の設計に向け
役所への各種建築関連法規の確認へ。
役所廻りとクライアントの打ち合わせと併せて
二日で倉敷→福岡→倉敷のハードな行程。
福岡ではクライアントの御好意でカキの網焼きを御一緒させてもらいました。
ビニールハウスの中で新鮮なカキを炭火で焼いて食べるというカキ小屋
シーズンも最後のようで、とても楽しい体験でした。

某国の集合住宅のコンペ

某国の集合住宅の国際コンペに取り組んでいます。
2月11日提出に向けて作業も佳境。
初の国際コンペの挑戦ということもあり
多くのハードルはありますが、とてもいい経験です。

配筋検査

豊中の住宅の配筋検査。
丘陵地の地形を活かした半地下のある住宅で
地下形状もかなり複雑なため
鉄筋の組み方がかなり入り組んでいる。
設計図から実際に配筋する作業はいつ見ても職人技である。


上棟式

豊田の住宅の建方工事。
これまでの基礎工事等の足下の工事から一転
建物の骨格が一気に立ち上がり、壮観である!

建方工事終了後に今後の無事を祈願しての上棟式。
上棟式を行うことが少なくなってきており、初めての体験。
名古屋近辺の地域性もあり、きっちりとした形での儀式。
とても貴重な体験でした。

医院改修

大変お世話になっている方の医院改修の打ち合わせで倉敷へ。
代替わりを検討されており、今後は息子先生がメインで診療するとのこと。
建築が人の人生の転機に関わる重要な仕事であると感じる。
来年年明けの竣工に向けて、気を引き締めていこう。

土地の診断

博多で宅地購入を検討しているクライアントと共に2箇所の敷地調査。
事前に法的な条件やインフラなんかをチェックして
どれくらいの住宅が建つかをプランニングしてからの敷地調査。
今はwebで航空写真やストリートビューを見ることができ
現地に行かなくても、敷地のイメージを確認することができる。
ただ、現地に行くとwebでは確認できない色々な要素が見えてくる。
その要素が新たなアイデアを刺激してくる。
事前に行ったプランニングが頭の中でどんどん修正されてくる。
場所性が建築の固有性を生み出すことを再確認。
どちらの土地になってもいい住宅ができそうで、楽しみだ


調査後は出張の醍醐味の地域グルメ。
博多はうまいものが多いので、こっちの方も楽しみだ。

あけましておめでとうございます!!

あけましておめでとうございます。
年末年始に飲み過ぎましたが、
心機一転頑張っていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

仕事納め

仕事納めに豊田の住宅の配筋検査。
明日コンクリート打設でコンクリートも年末年始にゆっくり養生。
今年も色々ありましたが、ありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい!!

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