地形との関係
建築の設計を進めるにあたり、地形との関係を重視する。
福岡の住宅のヴォリュームスタディ。
丘陵地で前面道路も傾斜しており
最大5Mの高低差のある地形。
敷地形状の細長い台形と他にはない敷地。
第一ステップとしてヴォリュームスタディ。
クライアントが要望する生活を実現できる間取りと
敷地にあったヴォリュームや形態を調整しながら
何度も模型で検討していく。
特殊な敷地形状が故に他にはない建築の可能性がある。
非常難しいですが、やり甲斐のあるプロジェクトです。
2011年9月6日 10:53 AM | カテゴリー : 未分類